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遮熱性舗装 ヒートオフペイブ 景観・環境に配慮した舗装や工法
遮熱コーティング材の働きにより、路面温度の上昇を抑制しヒートアイランド現象の緩和に寄与します。
概要
「ヒートオフペイブ」とは、可視光線を吸収し赤外線を反射させる特殊顔料と、MMA樹脂またはウレタンウレア樹脂等を混合したものからなる遮熱コーティング材料を、舗装表面に塗布することで路面温度の上昇を抑制する遮熱性舗装です。
特長
  • 2層構造の遮熱コーティング層により、路面温度の上昇抑制を効果的に発揮します。
  • 排水性舗装に適用しても、排水機能による走行安全性や騒音低減機能を保ちます。
  • アスファルト舗装と類似した色調が可能であり、路面表示との識別が容易で車両の走行安全性を確保します。
  • 明色化が可能であり、景観舗装としても適用できます。
  • 標準タイプのほか、施工時の臭気を抑制できる低臭タイプ・超低臭タイプがあります。

適用場所
  • 車道(幹線道路、生活道路など)
  • 歩道、園路や広場
  • 屋外駐車場

注1)
塗布する舗装路面は、開粒度タイプのアスファルト舗装を基本としますが、密粒度タイプやコンクリート舗装にも塗布可能です。
注2)
塗布する舗装路面が新設の場合には、接着性を向上させるため予め 路面を研磨しておく必要があります。

備考
遮熱性舗装・ヒートオフペイブの概念図
図-1 概 念 図
遮熱性舗装・ヒートオフペイブの適用事例
写真-1 適用事例
遮熱性舗装・ヒートオフペイブの舗装表面
写真-2.1 可視画像
遮熱性舗装・ヒートオフペイブの舗装表面
写真-2.2 赤外線画像
遮熱性舗装部は温度が低いことがわかります。