キャリア形成

課長 2000年入社

キャリアステップ

  • 入社1年目
    東京事業所(現営業所)
  • 入社10年目
    調布営業所工事係長
  • 現在
    営業所課長
入社1年目いきなり責任ある仕事を任された

平成12年に入社。配属されたのは、東葛西にある東京事業所です。とにかく1年目は考えるヒマもないほど、「早く仕事を覚えよう」と必死でした。
最初に担当したのは東京都の工事で、新しく橋を掛けるうえで必要な道路の取付け。図面を見て測量し、各種手配や人員配置など、現場監督のような仕事を任されました。当時は私のように、1年目から現場に出してもらえるのが普通でした。こうして「任せてくれる」環境だからこそ、「なんとかするしかない」という責任感を必然的に養えたと思います。自然と、早い段階から仕事も覚えられましたね。
もちろん新人ですから、右も左も分かりません。任されたのは良いものの、毎日のように先輩へ電話で質問しながら、なんとか取り組んでいたのが実際です。ときには現場へ立ち寄ってアドバイスしてくれる先輩がいるなど、本当に助けられました。

入社10年目~係長として経営・管理に携わる

調布営業所に工事係長として異動したのが、入社10年目のこと。ここで感じたのが、案件規模のギャップでした。ある程度大きな事業所では役所からの依頼が多く、それまで私も必ず1件は常に関わっていました。しかし調布では、どちらかというと民間からの依頼が多く、この違いは、異動してみないと分からなかったでしょう。
係長となってから、仕事の範囲が広がりました。数字周りを含めた事務所の経営面から、工事全体の管理まで。年間計画を月次に落とし込み、売上・利益の進捗を3ヶ月くらい先まで見据えながら見ていきます。職員・作業員の配置が適切か、人員配置なども任されるようになりました。
そのうえで難しかったのが、まず仕事量のコントロールです。営業所には同じだけの職員・作業員がいますから、人員が不足したり、逆に余ったりしないようコンスタントに仕事を確保する必要があります。
また、部下の管理も簡単ではありません。1人1人に個性がありますから、何かを伝える際には“伝え方”の工夫が必要。何か起きた際、最初は「叱るべきなのか、それとも褒めるべきなのか」すら分からなかったんです。やる気を出させるのも大変。特に気分が沈んでいるときは、その気分を盛り上げるのに苦労しました。

入社12年目~課長として新拠点の立上げに関わった

調布営業所で工事係長を2年経験した後は、文京出張所で係長として2年弱の勤務。さらに、この出張所の統合によって中野営業所へと異動しました。中野営業所では課長に就任。とはいえ、出張所では係長がその管理等をすべて任されていたため、課長としての仕事には比較的スムーズに入れたと思います。
中野営業所は新しくできた拠点ですから、当然ながらお客さまはいません。ゼロから開拓していく必要があり、とても良い経験になりました。

現在課長に就任して

課長としての仕事内容は、係長の頃とさほど変わりません。ただし、現場にはほとんど出ることがなくなりました。もちろん、新人の担当現場や危ない作業を行う現場などを見て回ることはあります。特に危ない作業を行う場合には、「何が起きるか」の予測に経験がものをいいます。
課長となった今でも、やはり難しいと感じるのは部下の管理です。ときには年上の方へ指示を出すこともありますし、物事を伝える際の言い方は簡単ではありません。しかし私は入社当初から、「所長になりたい」という目標を持って取り組んできました。1つの事業所を任され、1人1人がモチベーション高く、助け合える環境を作りたい。そのために、現在も試行錯誤しながら仕事と向き合っています。

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